つみたてNISAの運用成績をブログで公開します。
依然ロシア・ウクライナ間の戦争は続いておりますが、停戦への期待やリスクが一旦は落ち着いたとみられて株価は上昇しています。
今後、追い詰められたロシアが最後の手段に出ない限り大きく下がることはないかもしれません。
下がったタイミングでの株購入は難しく、様子を見ているうちに元の株価まで戻っていまいます。
「つみたて」であれば自動取引で低いところでも購入できて買い逃しがないため楽ですね。
つみたてNISAで運用中の投資信託
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド ←保有中(積立中止)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ←積み立て中
楽天・全世界インデックス・ファンドに関しては途中から積み立てをストップして、楽天・全米株式インデックス・ファンドに全振りしております。
投資額は毎月積み立てで33,333円です。
運用開始は2018年1月からスタートしており、初期は満額投資しておりませんでした。
私はつみたてNISA以外にもiDeCo(イデコ)で積み立て運用しておりますが、こちらはeMAXIS Slim 先進国株式インデックスとeMAXIS Slim米国株式S&P500になります。
つみたてNISA【2022年3月運用成績】
3月末時点でのつみたてNISAの運用実績は
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド:+95,718円 +66.01%
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド :+681,467円 +53.31%
損益 +777,185円 +54.60%となりました。
合計 2,200,545円になります。
2022年2月末時点でのつみたてNISAの運用実績は
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド:+70,644円 +48.72%
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド :+437,387円 +35.13%
損益 +508,031円 +36.55%
合計 1,898,082円。
今回でほぼ戦争前の数値に戻ってまいりました。
約77万円の含み益が出ています。
iDeCoや妻のつみたてNISAの含み益も含めますと約100万円超となっており、改めて投資運用の大切さを実感しております。
個別株運用が下手な私でも、つみたてでこうして大きな資産を築けていることはうれしい限りです。
つみたてNISA開始から現在までの成績
戦争という世界情勢の悪化があっても2022年は現状7.82%のパフォーマンスです。
今回は今のところ他国に戦火が拡大していないこと、停戦が見えてきたことで早期に株価が回復した結果ではありますが、ロシアが圧勝となっていれば、私たちの近くで言えば日本はロシアとの北方領土問題、中国は台湾との問題でまた良くない方向に向かっていたかもしれません。
そうなると株価はまた不安定になっていたでしょう。
つみたてNISAの受取時に戦争が起こっていないことを願っています。
2018年の楽天・全米株式インデックスファンドが+86%と高パフォーマンスです。
まとめ
つみたてNISA2021年3月の運用成績を公開しました。
戦争の停戦期待により株価がもとに戻ったため、損益が大きくプラスに回復しました。
このウクライナロシア問題を教訓に戦争がなくなっていくことを願っています。
つみたてNISA【2022年2月運用成績】楽天・インデックス・ファンド