つみたてNISAのランキングを紹介します。(SBI証券検索ランキング)
ブログ作成日時点でのランキングになります。
先月下旬から順調だった日本株が大きく下落し、アメリカ株は上げ下げを繰り返しています。原油価格の高騰や中国恒大問題などが影響しているのでしょう。
株価は伸び悩んでいます。
SBI販売金額ランキングtop10
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド →
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) →
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) →
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド →
- ニッセイ日経225インデックスファンド ↑
- ニッセイ外国株式インデックスファンド ↓
- ひふみプラス ↑
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ↓
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) →
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) →
今月は販売金額ランキングtop10内の変動はありましたが、ランキング外からの変更はありませんでした。
SBI証券内のランキングのためSBI・V・S&P500インデックス・ファンドがtopになっていますが、他証券会社ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が2topになっています。
純資産ランキングtop10
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 6,795億円 +496億円 →
- ひふみプラス 4,765億円 -291億円 →
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド 3,673億円 +171億円 →
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 3,317億円 +211億円 ↑
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 3,302億円 +50億円 ↓
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 2,990億円 +233億円 ↑
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 2,831億円 +30億円 ↓
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 2,539億円 +74億円 →
- ニッセイ日経225インデックスファンド 1,950億円 -62億円 →
- セゾン資産形成の達人ファンド 1,729億円 +0億円 →
4位5位と6位7位にそれぞれ入れ替わりがありました。
ニッセイ外国株式インデックスファンドとセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは当初人気があり大きく純資産を増やしましたが、最近は新しいファンドが次々出て遅れをとっている状況です。
私も以前はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを積み立てていましたが今は口座も解約しています。
増加金額でランキングの組みなおし
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) +496億円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) +233億円
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド +211億円
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド +171億円
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス +74億円
- ニッセイ外国株式インデックスファンド +50億円
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド +30億円
- セゾン資産形成の達人ファンド +0億円
- ニッセイ日経225インデックスファンド -62億円
- ひふみプラス -291億円
1年トータルリターンランキングtop10(販売金額ランキングtop10中)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 39.94%
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 39.79%
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 38.69%
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 38.66%
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 36.87%
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 36.34%
- ニッセイ日経225インデックスファンド 28.69%
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 20.79%
- ひふみプラス 16.52%
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド –
ランク外. 楽天・全米株式インデックス・ファンド 41.90%
いつものようにランク外の楽天・全米株式インデックス・ファンドをのせていますが、41.9%とこの中ではいいパフォーマンスになっています。
ひふみプラス以外は先月からトータルリターン率が上がっています。ひふみプラスは先月19.42%でした。
まとめ
今月も大きな変動はなくそれぞれ順調に推移していました。日本株が大きく下がったこともあり、ひふみプラスはいいパフォーマンスではありませんでした。
年内株価の下がってしまうような不安要素がいくつかありますので順位の入替や、パフォーマンスの低下があるかもしれませんね。