ココナラがIPO承認されました。
ココナラの上場日は3月19日(金)、東証マザーズです。
IPOのブックビルディング申し込み期間は、3/4(木)~3/10(水)となってます。
IPO当選発表日は、3月11日(木)です。
管理人はIPO当選ナシでした。
ココナラ
ココナラの事業内容は、「ココナラ」「ココナラ法律相談」「ココナラミーツ」の運営・開発です。
当社創業者は、創業時の課題認識である少子高齢化、人生100年時代等による経済的な先行き不安や働く理由の欠如、個の時代への不安による個人の幸福感の欠如を、個人をエンパワーメントすることで解決することを目指し、当社を創業しました。
そして、個人の知識・スキル・経験に基づくサービス・役務を売買するスキルのマーケットプレイス「ココナラ」を2012年7月に創業事業として開始して、現在も「ココナラ」を中心とした事業を展開しております。
当社は、「サービスEC」市場は、10~20年遅れで「モノのEC」市場の変遷を辿ると考えており、「サービスEC」市場の
パイオニアとしてサービスEC市場を牽引してまいります。ココナラ目論見書より
ココナラのIPO情報
企業名 | 株式会社ココナラ |
上場市場 | 東証マザーズ(4176) |
企業URL | https://coconala.co.jp/ |
抽選申込期間 | 3/4~3/10 |
上場日 | 3/19 |
公開株数 | 13,905,900株 |
想定価格 | 1,000円 |
仮条件 | |
主幹事 | 大和証券、みずほ証券、クレディ・スイス証券 |
SBI証券幹事 | あり |
幹事証券会社 | いちよし証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券 |
一部既存株主には180日間のロックアップがかかっております。
調達資金の使途は、広告宣伝費、採用費及び人件費、システム関連費、短期借入金の返済に充当する予定です。
ココナラは、マザーズの大型案件で主幹事を3社が引き受けています。
想定価格が小さく、ココナラ会員数も大きく伸びており、また業種的に人気化しやすく、大株主にもロックアップがかかっています。
規模が大きいことがネックになりますが、初値はそれなりに期待できそうです。
当選本数が多くなりそうなので期待できます。