つみたてNISAの運用成績をブログで公開します。
米大統領選挙はバイデン氏勝利にほぼ終わり、政権交代に向けて徐々に進んでいます。
大統領選の決着と新型コロナ新薬の開発期待で、ダウがとうとう30,000円代に突入し、私の保有つみたて資産、楽天インデックスファンドも大きく増えています。
今後、米株価がどこまでいくのか楽しみですね。
つみたてNISAで運用中の投資信託
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド ←保有中(積立中止)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ←積み立て中
楽天・全世界インデックス・ファンドに関しては途中から積み立てをストップして、楽天・全米株式インデックス・ファンドに全振りしております。
投資額は毎月積み立てで33,333円です。
運用開始は2018年1月からスタートしており、初期は満額投資しておりませんでした。
私はつみたてNISA以外にもiDeCo(イデコ)で積み立て運用しておりますが、こちらはeMAXIS Slim 先進国株式インデックスになります。
つみたてNISA【2020年11月運用成績】
11月末時点でのつみたてNISAの運用実績は
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド:+28,371円 +19,56%
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド :+144,994円 +19,46%
損益 +173,366円 +19,48%となりました。
合計 1,063,424円になります。
10月末時点はこうでした。
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド:+13,190円 +6.16%
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド :+73,397円 +7.41%
10月末から11月末で含み益が倍になりました。
そしてとうとうつみたてNISAの保有資産が、100万円を超えて106万円となりました。
毎月33,333円をつみたて続けることでようやく、一つの壁に到達です。
最終的には1,000万円はもちろんのこと、1,500万を超えることができればありがたいです。
不可能な数字ではありませんが、アメリカの成長と解約時のタイミングが大事ですね。
つみたてNISA開始から現在までの成績
先月までは、時価評価額が100万円に届くか微妙でしたが、早くも11月末で到達しました。
ここから大暴落の可能性もありますが、おそらく100万円キープは固そうです。
最近、本屋でつみたてNISAやiDeCo関連の書籍が多く並んでいます。
貯金や節約書籍には必ずと言っていいほど、つみたてNISAやiDeCoについての内容が書かれています。
どちらも1人1口座しか持てませんが例えば夫婦で利用した場合、将来かなり大きな資産を築けるでしょう。
某証券会社つみたてシミュレーションで計算すると、毎月33,333円を20年間7%で運用できたとすると、約1700万円に増加します。(元本は約800万円)
含み益の約900万円は非課税ですし、夫婦それぞれ同内容で運用していれば約3400万円もの資産になります。
もちろん7%の運用や毎月66,666円はきびしい数字かもしれませんが、届かない数字ではありません。
金額は少額から始めることができますので、まだの人は今すぐ資料請求から始めましょう!
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つみたてNISAの利用状況調査
金融庁が出している、つみたてNISAの利用状況調査表です。
20歳代も多く口座を保有していますが、やはり30歳代40歳代が多くなっていますね。
99.9%が投資信託で、その内インデックス投信が75%になっています。
長期運用資産のため、インデックス投信が人気なのでしょう。
まとめ
米国株高に乗り順調に保有資産評価額が増えています。
株なので上げ下げがありますが、100万円代に乗ったことはうれしく思っています。
引き続き、楽天株式インデックスファンドを積み立てていきます。
