東和ハイシステムがIPO承認されました。
東和ハイシステムの上場日は12月25日(金)、JASDAQスタンダードです。
IPOのブックビルディング申し込み期間は、12/9(水)~12/15(火)となってます。
IPO当選発表日は、12月16日(水)です。
管理人はIPO当選ナシでした。
東和ハイシステム
東和ハイシステムの事業内容は、歯科医院向け統合システム(電子カルテ・レセプト・各種アプリケーションなど)の開発・販売です。
東和ハイシステム が選ばれる 3つの理由
1. 抜群の使いやすさ
イメージ画像:チェアサイドでの治療説明医院さまの要望をふんだんに取り込み、日夜、改良に改良を重ねてきました。長年培ったノウハウときめ細かな使いやすさが濃縮されたソフトウェアです。
2. 顔が見えるサポート
イメージ画像:顔が見えるサポート「行きます、やります!」顔の見える完璧なサポート体制を構築。関東地区は東京と横浜、西日本は大阪~沖縄まで、23ヶ所に拠点を設置。「お客さまの満足が私たちの喜び」を実践しています。
3. 電子カルテ三無主義
イメージ画像:電卓とパソコンランニングコストを抑え、先生方の負担を少しでも軽減するため「システムサポート、ソフト保守、バージョンアップ」0円を実現しています。
東和ハイシステムHPより
東和ハイシステムのIPO情報
企業名 | 東和ハイシステム株式会社 |
上場市場 | JASDAQスタンダード (4172) |
企業URL | https://www.towa-hi-sys.co.jp/ |
抽選申込期間 | 12/9~12/15 |
上場日 | 12/25 |
公開株数 | 460,000株 |
想定価格 | 2,180円 |
仮条件 | 2,180円~2,300円 |
主幹事 | 野村証券 |
SBI証券幹事 | あり |
幹事証券会社 | SBI証券、みずほ証券、SMBC日興証券、楽天証券 |
既存株主には90日間180日間のロックアップがかかっております。
調達資金の使途は、設備資金として商品開発投資・社内デジタル化推進、運転資金として既存商品・サービスの機能向上推進に充当する予定です。
東和ハイシステムは、JASDAQスタンダードの中型案件で、公開株数が少なくロックアップもしっかりかかっているため良さそうですが、事業内容は大幅に上昇しそうな内容ではなく、そこそこ上昇に留まりそうです。
