ココペリがIPO承認されました。
ココペリの上場日は12月18日(金)、東証マザーズです。
IPOのブックビルディング申し込み期間は、12/3(木)~12/9(水)となってます。
IPO当選発表日は、12月10日(木)です。
管理人はIPO当選ナシでした。
ココペリ
ココペリの事業内容は、中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」を主に、企業のビッグデータを活用したAIモジュール「 FAI」、中小企業および個人事業主向け経営支援サービス「IT サポートサービス」を提供です。
中小企業にテクノロジーを届けよう。
当社は日本の企業全体の99.7%(「2016 年経済センサス」総務省・経済産業省)を占める
中小企業のDX( デジタルトランスフォーメーション)(注)を実現し、
日本経済を活性化することをビジョンとしています。
当社が提供するビジネスプラットフォームを通じて日本全国隅々にまでテクノロジーを届け、
中小企業の業務の効率化と労働生産性の向上を支援することが当社の使命です。ココペリ目論見書より
ココペリのIPO情報
企業名 | 株式会社ココペリ |
上場市場 | 東証マザーズ (4167) |
企業URL | https://www.kokopelli-inc.com/ |
抽選申込期間 | 12/3~12/9 |
上場日 | 12/18 |
公開株数 | 1,244,700株 |
想定価格 | 1,300円 |
仮条件 | 1,400円~1,600円 |
主幹事 | 大和証券 |
SBI証券幹事 | あり |
幹事証券会社 | SBI証券、丸三証券、マネックス証券、松井証券 |
既存株主には90日間180日間のロックアップがかかっておりますが、90日間は公開価格1.5倍で売却の可能性があります。
調達資金の使途は、当社の主力事業である中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」の機能強化や新機能の開発等を行うにあたり必要となる優秀な人材を確保するため、エンジニア、営業及びカスタマーサク
セス等の人件費・採用教育費に充当される予定です。
ココペリは、大和証券主幹事の中型案件になり、想定価格は低めで業態は人気化しやすいものですが、今のところ業績赤字が続いています。
それでもSaaS関連業種のため初値は大きく上昇するでしょう。

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