インバウンドテックがIPO承認されました。
インバウンドテックの上場日は12月18日(金)、東証マザーズです。
IPOのブックビルディング申し込み期間は、12/3(木)~12/9(水)となってます。
IPO当選発表日は、12月10日(木)です。
管理人はIPO当選ナシでした。
インバウンドテック
インバウンドテックの事業内容は、マルチリンガルCRM事業・セールスアウトソーシング事業等です。
「グローバル時代の新しいおもてなし」を創造していきます。
2020年のオリンピックに向けて、海外からのお客様がいらっしゃるインバウンドは大きな盛り上がりを見せています。
また、時を同じくしてAI(人工知能)やIotといった部分を中心に、テクノロジーが大変な進化をしています。私たちはその「インバウンド」と「テクノロジー」を融合したソリューションを提供することで、たくさんの外国人を受け入れる環境をつくり、日本の良さを広く伝える事を大切にしていきたいと思っています。
一方で、テクノロジーの進化の影に隠れてしまっている、人にしかできない仕事、人でしか与えられない温かみ、おもてなしの心。
これらの存在を忘れる事なく、グローバル化をサポートするインフラを整えていきたいと思います。是非、「グローバル時代の新しいおもてなし」であるインバウンドテックにご期待ください。
インバウンドテックHPより
インバウンドテックのIPO情報
企業名 | 株式会社インバウンドテック |
上場市場 | 東証マザーズ (7031) |
企業URL | https://www.inboundtech.co.jp/ |
抽選申込期間 | 12/3~12/9 |
上場日 | 12/18 |
公開株数 | 237,100株 |
想定価格 | 5,700円 |
仮条件 | 5,200円~5,700円 |
主幹事 | 東海東京証券 |
SBI証券幹事 | あり |
幹事証券会社 | SBI証券、香川証券、エイチ・エス証券、エース証券、水戸証券 |
既存株主には90日間180日間のロックアップがかかっておりますが、90日間は公開価格1.5倍で売却の可能性があります。
調達資金の使途は、設備資金・運転資金及び借入金の返済に充当する予定です。
インバウンドテックは、小さめの規模で公開株数が少ない案件ですが、想定価格が大きいことや新型コロナによる事業影響もあり、初値が大きく上昇することはなさそうです。
