キオクシアホールディングスがIPO承認されました。
キオクシアホールディングスの上場日は10月6日(火)、東証未定です。
IPOのブックビルディング申し込み期間は、9/18(金)~9/25(金)となってます。
IPO当選発表日は、9月28日(月)です。
超大型案件になります。
※キオクシアホールディングスは上場中止となりました。
キオクシアホールディングス
キオクシアホールディングスの事業内容は、メモリーおよびSSD(Solid State Drive)など関連製品の開発・製造・販売事業などを営むグループ会社の経営戦略策定および管理です。
フラッシュメモリ市場の拡大
世界中に広がるデータエコノミーの波の中で、人々が扱うデジタルデータの総量は増加の一途を辿っており、今後も、クラウド、5G、IoT、AI、自動運転の普及により、フラッシュメモリの需要も増加することが見込まれます。フラッシュメモリの技術革新とそれによる記憶容量増大は、様々なアプリケーションへの採用と新しいマーケットの創出を牽引してきました。更に、データ量の増加とフラッシュメモリの技術革新によってHDDとの置き換えも進んでいます。
データ量の増加とフラッシュメモリの技術革新の好循環によって、フラッシュメモリ市場は急速な
成長を続けるものと当社グループは考えております。キオクシアホールディングス目論見書より
キオクシアホールディングスのIPO情報
企業名 | キオクシアホールディングス株式会社 |
上場市場 | 東証未定 (6600) |
企業URL | https://about.kioxia.com/ja-jp/top.html |
抽選申込期間 | 9/18~9/25 |
上場日 | 10/6 |
公開株数 | 95,518,300株 |
想定価格 | 3960円 |
仮条件 | 2,800円~3,500円 |
主幹事 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、野村証券、ゴールドマン・サックス証券、JPモルガン証券、SMBC日興証券、大和証券、みずほ証券 |
SBI証券幹事 | あり |
幹事証券会社 | クレディ・スイス証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、SBI証券 |
既存株主には180日間のロックアップがかかっております。
調達資金の使途は、連結子会社であるキオクシア株式会社への投融資
資金に充当する予定です。(設備投資)
キオクシアホールディングスは、超大型案件であり、現状の業績もよくありません。過去には大型案件のソフトバンクが公募割れでしたので、今回も注意が必要です。
かなり当たりやすいため、複数申し込みすると全て当選する可能性もあり、少しの公募割れでも合計で大きい損失になるかもしれません。
SBI証券のIPOチャレンジポイントキャンペーン期間になりますので、SBI証券はもれなく申し込みしましょう。
