ヘッドウォータースがIPO承認されました。
ヘッドウォータースの上場日は9月29日(火)、東証マザーズです。
IPOのブックビルディング申し込み期間は、9/9(水)~9/15(火)となってます。
IPO当選発表日は、9月16日(水)です。
初値が大きく上がりそうな案件です。
管理人はIPO当選ナシでした。
ヘッドウォータース
ヘッドウォータースの事業内容は、AIアプリ企画開発、AIプラットフォーム運営、クラウドサービス運営、クラウドロボティクスサービス、ロボットアプリ制作です。
ヘッドウォータースの基本理念
日本のモノ作りを支えるエンジニア。
デジタルビジネスの発展によりソフトウェアエンジニアの需要は高まっているのが現状です。
かっこよい仕事として、学生からも人気な職種となっています。しかしながら、作ったシステムを使う顧客を置いてけぼりにしたり、多重請負構造で顧客の顔を知らなかったり、
技術の知らない偉い人に無理難題をつきつけられ言いなりになったり、と言う課題は残ったままです。
そんな現状の中、
「エンジニアのキャリアだけでなくビジネス職能のキャリアを掛け合わせ、 自由に事業を仕掛けられるエンジニアが最強ではないか」という考えにたどり着きました。
開発を請け負うだけの、作業者としてのエンジニアを量産するのではありません。
高度なITナレッジを駆使して事業を開拓・推進する、新しいタイプのエンジニアを現代日本に輩出する。
それが当社、ヘッドウォータースの基本理念です。ヘッドウォータースHPより
ヘッドウォータースのIPO情報
企業名 | 株式会社ヘッドウォータース | |
上場市場 | 東証マザーズ (4011) | |
企業URL | https://www.headwaters.co.jp/ | |
抽選申込期間 | 9/9~9/15 | |
上場日 | 9/29 | |
公開株数 | 115,000株 | |
想定価格 | 2240円 | |
仮条件 | 2,240円~2,400円 | |
主幹事 | みずほ証券 | |
SBI証券幹事 | あり | |
幹事証券会社 | SBI証券、大和証券、楽天証券、松井証券、東海東京証券、極東証券、あかつき証券 |
一部既存株主には90日間180日間のロックアップがかかっておりますが、90日間は公開価格1.5倍で売却の可能性があります。
調達資金の使途は、AIソリューション事業を推進するために必要な人材採用費及び人件費に充当される予定です。
ヘッドウォータースは、AI関連の小型案件であり、公開株数もとても少なく初値はかなり上昇することが見込まれます。
当選確率はかなり低くなりますが、申込み忘れのないようにしましょう。
