つみたてNISAの運用成績をブログで公開します。
7月は6月からさらに回復しダウ26000円代をキープしています。
楽天・全米株式インデックスファンドも基準価額12000円代で推移し、純資産も順調に増え1100億円を超えてきています。
基準価額は7/22から少し減少していまっていますが、回復傾向にあります。
ただ、アメリカの新型コロナでの死者数が15万人を突破しましたので、まだまだコロナの影響は大きく出てきそうです。
つみたてNISAで運用中の投資信託
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド ←保有中(積立中止)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ←積み立て中
楽天・全世界インデックス・ファンドに関しては途中から積み立てをストップし、楽天・全米株式インデックス・ファンドに全振りしております。
投資額は毎月積み立てで33,333円です。
運用開始は2018年1月からスタートしており、初期は満額投資しておりませんでした。
私はつみたてNISA以外にもiDeCo(イデコ)で積み立て運用しておりますが、こちらはeMAXIS Slim 先進国株式インデックスになります。
つみたてNISA【2020年7月運用成績】
7月末時点でのつみたてNISAの運用実績は
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド:+10,248円 +7.07%
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド :+49,149円 +8,04%
先月の含み益からさらに少し増加しました。
世界中でまだまだコロナが蔓延し、第2波も確認されています。
次々と企業の赤字を目にしますので株価への影響は大きくなっていくでしょう。
今年中にコロナが治まることはなさそうで、来年のオリンピックも開催できるかあやしいものですね。
ただつみたてNISAは長期投資のため、一時の落ち込みはむしろ歓迎できるくらいなので、このままじっくりコツコツ積み立てていきます。
つみたてNISA開始から現在までの成績
基準価額の低かった2018年の損益が10%を超えていますが、高い時期の2020年分は4.5%と低いものになっています。
つみたてNISAが開始した当初に上限いっぱいかけていたらもう少し含み益が大きくなっていたと思おうと、様子見が良くなかったです。
楽天全米株式インデックスファンドは順調に純資産が増加していますが、7月31日現在、楽天全米株式インデックスファンドの純資産が1182億円(設定日2017.9)で、人気のeMAXIS Slim 全米株式 (S&P500)の純資産が1266億円(設定日2018.7)となっていて、設定開始約1年の差がありますが一気に追いつかれた形になります。
楽天全米株式インデックスファンドは出た当初かなり人気となっていましたが、コストが少し高いというところもあるのでしょうか、このまま差をどんどん開けられてしまいそうな感じです。
楽天全米株式インデックスファンドは純資産前年比+133%、eMAXIS Slim 全米株式 (S&P500)は純資産前年比+404%です。
小型株も推していきたい私としては、このまま変えることなく積み立てていきますが、この差はコストの安さやランキング人気度合いが後押ししているのでしょうか。
楽天全米株式インデックスファンドには頑張ってもらいたいものです。
まとめ
先月から毎月の33333円を追加して、つみたてNISAのつみたて資産が80万円を突破しました。
このままうまくいけば、年末には総資産が100万円の大台に乗れるかもしれません。
今後もコロナに怯むことなくコツコツ積み立てていきます。
