つみたてNISAの運用成績をブログで公開します。
6月は順調に回復していたところから停滞し、上げ下げを繰り返してダウは25000~26000あたりをうろうろしています。
はっきりとコロナウイルスの第2波がくれば株価は再度大きく下がるのでしょうし、ワクチンができれば大きく上がるでしょう。
まだまだコロナの影響は続きますので、スッキリしない相場が続きそうですね。
つみたてNISAで運用中の投資信託
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド ←保有中(積立中止)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド ←積み立て中
楽天・全世界インデックス・ファンドに関しては途中から積み立てをストップし、楽天・全米株式インデックス・ファンドに全振りしております。
投資額は毎月積み立てで33,333円です。
運用開始は2018年1月からスタートしており、初期は満額投資しておりませんでした。
私はつみたてNISA以外にもiDeCo(イデコ)で積み立て運用しておりますが、こちらはeMAXIS Slim 先進国株式インデックスになります。
つみたてNISA【2020年6月運用成績】
6月末時点でのつみたてNISAの運用実績は
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド:+1,222円 +0.84%
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド :+11,484円 +1.99%
先月の損益-3%から+2%に減少しましたが誤差の範囲です。
毎月33,333円なので大きく変動することもありません。
年間40万円では、10年は続けないと毎月の喜びは少ないでしょう。
夫婦でつみたてNISAをすれば、倍の年間80万円になるのでより大きな利益を得られる可能性がありますね。
今のところこども用のつみたてNISAがないので(ジュニアNISA除く)家族そろってということはできません。
こども分もつみたてNISAができればもっと、つみたてNISAに興味を持つ人が増えるはずなんですが。
現状は大人のつみたてNISAで、こどもの教育資金用として準備する形になっています。
学資保険が低金利状態では率が悪く、返戻率100%を下回る保険商品も多くあるので、年間40万円より少なくてもいいので子供用つみたてNISAがほしいところです。

つみたてNISA開始から現在までの成績
高いところで買っていた2020年はマイナスになっています。
つみたてNISAがスタートした時からフルで積み立てていればもう少し利益は大きくなっていたでしょう。
どちらにしてもスタート時期からそこそこ米国株は高い株価推移にありましたので、コロナショックのように大きく下がると一気にマイナスに落ち込んでしまいます。
もう2年ほど前からつみたてNISAがスタートしていれば、安定してプラスでいたかもしれません。
ずっと右肩上がりで昇っていく相場は考えられないので、早いうちに下降相場で低いところを買い続けたいのですが、コロナショックでの下降も早期に回復傾向にあります。
受取の時に大きなマイナスでは、せっかくのつみたてNISAも失敗に終わってしまうので、受取時は注意が必要ですね。

まとめ
今月は大きな変化もなく、追加で33,333円がつみたてられた状態です。
つみたて投信なので、たった一か月では大きな変化は見られませんが、このまま淡々と積み立てていこうと思います。
また、近いうちに楽天全米株式インデックスファンドの運用報告書が上がってくると思いますので、じっくり確認したいと思います。