GMOフィナンシャルゲートがIPO承認されました。
GMOフィナンシャルゲートの上場日は7月15日(水)、東証マザーズです。
IPOのブックビルディング申し込み期間は、6/30(火)~7/6(月)となってます。
IPO当選発表日は、7月7日(火)です。
コロナウイルスの影響で4月上場中止から今回再上場となります。
管理人はIPO当選ナシでした。
GMOフィナンシャルゲート
GMOフィナンシャルゲートの事業内容は、クレジットカード、デビットカード、電子マネー等のキャッシュレス決済インフラ提供事業です。
あらゆる業種・業態のキャッシュレス化を支援し、消費者と事業者にとって安心・安全で経済合理性が高い決済サービスを提供。
事業者のサービスに「決済という行為」を融合させていくことで消費者にとっては便利で簡単な決済を提供し、事業者にとってはサービスの利便性向上、ひいては売上向上に寄与します。
また、労働人口減少による小売業や飲食業の無人化、省人化が求められる点において、キャッシュレス化を実現することでより効率的なオペレーションが可能とします。
GMOフィナンシャルゲートのIPO情報
企業名 | GMOフィナンシャルゲート株式会社 | |
上場市場 | 東証マザーズ (4051) | |
企業URL | https://gmo-fg.com/ | |
抽選申込期間 | 6/30~7/6 | |
上場日 | 7/15 | |
公開株数 | 516,100株 | |
想定価格 | 2420円 | |
仮条件 | 2,420円~2,540円 | |
主幹事 | 大和証券 | |
SBI証券幹事 | なし | |
幹事証券会社 | 大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、いちよし証券、丸三証券 |
既存株主には90日間、180日間のロックアップがかかっておりますが、90日間については公開価格1.5倍で売却の可能性があります。
調達資金の使途は、事業拡大にむけてシステム及びサービスの開発資金の一部として充当する予定です。
GMOフィナンシャルゲートは、GMOインターネットグループの一つで対面決済サービスを提供しています。
これからもキャッシュレス化、無人化が進んで行くため需要はあり、事業規模の拡大が見込めます。
業績も良くIPO当選すれば、利益は見込める案件になるでしょう。

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