アフラックの新がん保険はほぼ使えない!今すぐ見直しを!

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がん保険

1978年発売のかなり古いアフラックのがん保険「新がん保険」。
2004年の販売停止まで長い間売られていたので、今もそのまま継続して入っている人もいると思います。
ただこの新がん保険は、今ではもうほぼがん保険として意味のない保障内容になっています。
超高齢者やがん罹患者でない限り、このまま続けても保険料の無駄払いになる可能性もあります!
内容を確認した後、解約なり見直しを検討した方が良さそうです。

 

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アフラックの古い「新がん保険」の衝撃の保障内容!

  • 入院給付金
  • 在宅療養給付金
  • 死亡保険金
  • 死亡払戻金

さすがに昔のがん保険だけあって、ほとんど保障がありません。
ただし、保障が少ないだけあって保険料も安いです。

また、昔の保険になりますので、上皮内新生物は対象外になります。

追加の特約を付加していれば保障は良くなっていますが、単品で契約していた場合はほぼ入院給付金のみの保障と言えます。

 

入院給付金について

がん入院日額15,000円になります。

確かに入院のみで言うと15,000円は手厚い保障に思えます。

入院について計算例でみてみます。

1口契約の場合、だいたい保険料が月1000円程度でしょう。
年間では12,000円になります。
30年間続けた場合の合計支払い保険料は、30年 × 12,000円 = 360,000円。

がん治療での入院が10日間であったとすれば150,000円ですが、20日間あればそれで300,000円になります。
その後解約すれば、解約返戻金も合わせて、支払い保険料よりも多くなる可能性もあります。

ここだけを考えて割りきれば、まだ使えるがん保険かもしれません。
ただ、上記例の通りになることは少ないのではないでしょうか。

入院が短い例もあります。
通院での、放射線治療・抗がん剤治療があるかもしれません。
また、健康保険の対象にならない、自由診療での治療方法もあります。
こちらは一泊二日の入院で、通院は1日だけという治療もあると聞きます。

そもそもがん保険に入っている理由が、「がん」の治療に対しての保障が基本だと思いますので、使えない・保障されないがん保険に入っていても意味がないと思います。

お守りのつもりで入っているにしても、もう少し効果のあるお守りがん保険の方が良さそうです。

 

在宅療養給付金について

がんで20日以上継続入院後、在宅療養した時に支払われます。

この新がん保険の後に発売された「スーパーがん保険」にもある保障ですが、今となっては対象になることがかなり減っています。

20日間継続して入院しなければならず、一旦退院し自宅にもどった場合は継続入院として扱われないのです。
最近ではなかなか20日間の継続入院はありません。

また、医師が診断書に在宅療養が必要と記入しなければ対象になりません。

せっかく引き延ばして20日間入院しても、医師の判断で在宅療養が不要であれば、対象外になります。

どちらにしても今のがん治療の内容には合っていない保障です。

請求できない?時代に合わないがん保険。スーパーがん保険-アフラック

 

死亡保険金について

がんで死亡された時に150万円支払われます。

この保障は65歳以降は保障額が半分の75万円になります。
また、がんが第一原因でお亡くなりになられた時のみです。

がんにもなっていたが、他の病気でお亡くなりになった場合は対象外です。
ここまでがん保険証券には書かれていないので勘違いする項目です。

 

死亡払戻金について

がん以外で亡くなられた時に15万円支払われます。

ここも死亡保険金同様、65歳以降は半額の7万5000円になってしまいます。

また、家族契約だった場合、「死亡払戻金は、夫婦いずれか最後の方ががん以外の原因で死亡した場合に対象となります。お子様は対象になりません。」
となります。

つまり、夫婦二人の家族契約の場合、夫(妻)が先にがん以外の病気で亡くなっても支払われず、後に亡くなる妻(夫)ががん以外でお亡くなりになった時のみ。となります。

 

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新がん保険の他の特徴は?

・個人型としてだけではなく、妻や子供の保障も合わせて入ることができたので、個人型・家族型の2種類の保障があります。
(家族保障は本人の6割の保障内容になります。)

・医療特約の特約MAXを付加することができました。
がんだけではなく、病気・ケガの保障もついている可能性があります。

・「充実PACK」という特約があり、65歳以降も同額保障されます。

・契約者だけが入ることができる追加のがん保険があります。
新規でがん保険に入り替えしなくても、追加することで保障を最新化できるとアフラックは販売しています。

・解約した時に解約払戻金があります。
これは増え続けることはなく65歳付近を頂上として、また下がっていきます。

主には上記内容になってくるかと思います。

 

この「新がん保険」はがん保険としてどうなのか?

はじめの方にも書いていますが、がん保険としては古くいいがん保険とはお世辞にも言えません。
この内容を十分理解して継続している方、がんになってしまっていて新しく入れない方、高齢で入り替えがかなり高くなってしまう方など、そのままでもいい方もおられますが、特に理由がなければ保険料が高くなっても新しくするべきでしょう。

同アフラックのがん保険でもいいのですが、新がん保険に入っている年代の人であれば保険料がかなり高くなると思われます。
そのため、入り替えを検討している場合は、他社も検討してください。
アフラックは他社に比べて保険料が高い傾向にあります。
また、保障も一部更新型のため、契約時以上の保険料になることもありますので注意してください。

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まとめ

アフラックの古いがん保険は、保険料も安いですが保障もかなり薄い内容になっています。
引き続き継続される場合は十分保障内容を理解した上で続けて下さい。

がん保険のしっかりとした保障が必要であれば、他社比較もした方がいいと思います。

 

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