ソニー損保の医療保険「Zippi」比較するとわかった違い

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医療保険

ソニー損保から販売されている「入院実費型の定期医療保険 Zippi」
多くの医療保険は、保障期間が終身の保険や保険金支払いは定額支払いが多い中、zippiは5年ごとの更新保険期間で、保険金支払いは診療報酬点数によって決まります。

この医療保険はおすすめできる保険なのでしょうか?
メリットやデメリットや、終身医療保険、同じ定期保険とも比較してみます。

 

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「Zippi」保障内容概要

この医療保険は、医療の進歩によって[入院日数の減少][窓口負担額の増加傾向にある医療費]にうまく対応できる医療保険です。

私はこの医療保険は一時的な保障としていい医療保険だと思います。
短期的に保障の準備が必要な若い方や、妊娠の可能性のある女性、貯蓄が少なく準備ができるまでの期間に加入する方に向いています。

 

Zippiの基本保障

基本保障は「健康保険や国民健康保険などの公的医療保険を使用した入院治療費の窓口負担(3割分)を保障」となってます。

かかった治療費の分を保険から支払いとなるので、自己負担が0円になります。
パンフレットでは例として、足の骨折で32日間入院した場合、37万円となっており、このZippi医療保険から支払いは同37万円になるので、自己負担なしと記載されています。

保険金の支払い限度は

・1か月につき20万円
・1入院につき120万円まで
・保険期間を通じて720万円まで

オプションの特約として、

・入院差額ベッド代 6000円・12000円までのプランを選択できます。
・入院時諸費用 食事代や治療費以外の諸雑費は基本保障の対象外なので、こちらの特約で対応できます。入院1日につき1000円を定額で保障
・先進医療 先進医療の技術料と同額を2000万円まで保障

となってます。
入院点数だけではなく、手術や放射線等の点数も支払い対象となります。

 

契約可能年齢・保険期間

新規での申し込みは20歳から69歳までとなっています。

更新では最長80歳まで、5年ごとの自動更新になります。

年齢が76歳以上になった場合は80歳までの短期年数の保障です。

 

Zippiのメリット・デメリット

メリット

・定期保険ですので、若いうちは保険料が安い。

・医療費の自己負担をなくすことができる。(諸費用や収入により負担あり)

・医療保険の上乗せとして、必要な期間だけ加入することができる。

・契約者限定の優待サービス(スポーツ施設や健康管理施設等)がある。

デメリット

・更新型医療保険ですので更新ごとに保険料が増加していきます。

・シニア層の保険料が終身医療保険よりも高くなる場合がある。

・入院を対象とした医療保険なでの通院の保障はない。

・職業による制限がある。(タクシー運転手やスポーツ競技の監督やコーチも加入できない)

・申し込みは全てインターネットでしか手続きできない。

 

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終身医療保険とZippiの比較

アフラックのちゃんと応える医療保険EVER日額5000円と比較してみます。

例:30歳男性で標準報酬月額30万円の方が、5日間の入院と手術をして入院手術代として50万円の医療費がかかったとします。

窓口では3割負担なでの15万円の請求になります。ただ、高額療養費の制度により一定の金額を超えた分の戻りがありますので、最終的に8万2430円になります。

Zippiではこの8万2430円が保険からの給付金となります。

一方、アフラック医療保険では入院5日間×5000=2万5000円。手術が入院ありなので5万円となり、7万5000円が給付金になります。
支払いの差額は大きくはありませんが、7430円実費差があります。

月々の保険料は、Zippiが1065円。EVERは1425円。

これだけだとZippiの方が魅力的ではありますが、入院期間が延びれば日額給付型の医療保険の方が、保険金が大きくなります。
同じ医療費で入院が7日間だった場合、入院3万5000円と手術5万円なので合計が8万5000円になります。

また、短くなった場合でも、EVERは5日間までは5日分支払いのため、1日入院でも2万5000円支払いとなり、差は大きくありません。
ちなみに50歳の両医療保険の保険料は、Zippiが2837円。EVERは2825円。となりますので、やはりZippiは短期契約型としてみるべきです。
検討されている方は20歳~40歳くらいまでの保障とした方がいいと思います。

ただし、年収が約770万円を超えておられる方は、高額療養費制度の自己負担限度額が違うため、自己負担が多くなります。

そのため、年収770万円を超える方は、Zippiの方がおすすめとなります。

その場合は退職されるまで定期医療保険Zippiを契約するものいいと思います。

高収入の方は医療保険「Zippi」がおすすめです。

 

下記に表でまとめました。(基本保障・日額5000円)

Zippi ちゃんと応えるEVER
保険期間 5年ごと更新・最長80歳 終身
新規契約可能年齢 20歳~69歳 0歳~85歳
給付金支払い 診療報酬点数の実費払い 日額支払い
申し込み手続き ネット申込みのみ 店頭・郵送
30歳男性保険料 1065円 1425円
50歳男性保険料 2837円 2825円
30歳女性保険料 1239円 1420円
50歳女性保険料 2052円 2490円
保険のおすすめ形態 短期間保障・上乗せ保障 終身保障

医療保険は本当に必要か?悩んだら参考にご覧ください。

20代30代女性の医療保険選びは間違えてはいけない。無駄を省いてシンプルに!

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まとめ

ソニー損保の医療保険Zippiは無駄のない医療保険だと言えます。

若い方は将来、解約や入り替えの可能性もありますので、この医療保険でとりあえず備えることもできますし、終身契約の医療保険に短期上乗せとして加入もおすすめできます。
女性が妊娠出産のために保障として一時的に加入することもおすすめです。
また、高収入の方は高額療養費の実費負担上限が多いため、日額型の医療保険ではカバーできないところをZippiでは保障してくれます。
ただ、シニア層の保険料が高くなり、終身継続できないため、短期保障として割り切る必要があります。

私は、医療保険に加入するならこの保険のような、短期医療保険がいいと思います。シンプルに足りない部分をだけを補えるので、本来の希望する保険の形だといえます。
資料の請求もできますので気になる方は、取り寄せてみて下さい。

 

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